鍵屋の豆知識

鍵にまつわるお役立ち記事を掲載しています

マンションの鍵交換はここが大事!オートロック付きや分譲マンションの鍵交換をする時の注意点

投稿日 2020.08.15
更新日 2023.12.25
【目次】

    マンションの鍵を紛失してしまったり鍵が故障してしまった場合、鍵交換をすることになります。鍵交換をする際に誰に依頼をするべきなのか、費用がいくらになるのか等が分からず困ってしまう人が多いため、本記事で鍵交換の流れや費用についてご紹介します。マンションの鍵を交換を検討している方は参考にしてください。

    また、マンションの鍵交換をしたいかたで、すぐにでも依頼したいという方はカギ本舗にご相談ください。カギ本舗では費用や作業の流れなどを電話でご説明してお伺いしており、一般的な鍵であれば当日中に交換も可能です。

    カギ本舗への電話相談はこちらの画像をクリック

    マンションの鍵を交換する時の流れについて

    マンションの鍵を交換と一口に言っても、どこの鍵を交換するのか、賃貸マンションなのか等によって鍵交換の流れは変わります。ここでは、皆さんの状況ごとにどんな流れで鍵交換をするのかをご紹介します。

    マンションの自宅玄関や室内の鍵を交換する場合

    玄関や室内の鍵交換をする場合の流れ

     

    ①管理会社や管理組合に相談する

    マンションの自宅玄関や室内の鍵を交換する場合、賃貸マンションの場合は入居者に所有権が無いため、入居者が勝手に鍵を交換してしまうと他人の財産に無断で手を加えることになってしまいます。無断で鍵交換をしてしまった結果、退去する際に鍵交換費用が追加で請求されてしまい、何万円も負担することになって想定外の出費に困ってしまう場合があります。そのため、賃貸マンションの場合は、管理会社に許可を取ってから鍵を交換することが重要です。また、賃貸マンションで経年劣化で鍵交換が必要な場合は、管理会社やオーナーが費用の一部、もしくは全額を負担してくれる場合があります。交換にかかる費用を抑えるためにも管理会社などには話を通しておくと良いでしょう。

    また、夜間、早朝、管理会社の定休日にやむを得ず鍵を交換せざるを得ない状況だった場合でも、少なくとも鍵交換後に連絡が取れる状態になったら、すぐに管理会社に報告をするべきです。鍵交換に悪意がなく、やむを得ず鍵交換をした理由がきちんとあれば事後承諾してくれるオーナーも多いです。オーナーとしても鍵が管理できない状態を嫌うだけの事が多く、鍵穴の経年劣化などを考えると入居者が鍵交換をしてくれるのはメリットになる部分もあります。

    賃貸マンションではなく自分が所有するマンションの場合は、特にこういった制約はありません。ただし、割合としては少ないですが、分譲マンションなどの場合は管理組合の規約で組合が指定した業者に依頼するよう決まっている事があったり、警備会社と契約をしてスペアキーを預けている場合があります。分譲マンションの場合でも、規約を確認してから鍵交換をした方が安心です。

    ②自宅の鍵の形状を確認する

    自宅についている鍵の形状やメーカー名を確認します。鍵の形状には、一般的なギザギザした鍵、丸い窪みのあるディンプルキー、鍵の内側に波打った溝のある内溝キー、電子キーなどがあります。また、メーカー名は鍵の持ち手の柄の部分や、鍵穴の差し込み口上部に刻印されていることが多いです。これでも見つからない場合は、ドアについている錠ケースと呼ばれる部品の刻印を見ることで調べられます。

    ③鍵屋に依頼する

    鍵の種類が分かったら鍵屋に鍵交換の依頼をします。対応可能な日時や概算費用を電話で確認し、問題なければ自宅に訪問してもらいます。電話で相談をする際に、鍵の形状やメーカーについて説明をするとより詳細な費用を聞く事ができます。自宅に鍵屋が来たら、作業前に正確な費用や交換後の鍵を見せてもらい、問題なければそのまま交換をしてもらいましょう。

    ただし、自宅マンションの鍵がエントランスの鍵と同じ鍵な場合は、自室の玄関とオートロックの鍵が両方開けられる逆マスターシステムが採用されています。逆マスターシステムの鍵は、玄関とエントランスの両方を開けることが出来ますが、他の部屋の鍵は開けることができないという鍵のシステムです。逆マスターシステムが採用されている物件の場合、自宅玄関の鍵を交換する際には、メーカーに逆マスターシステムの鍵穴を発注する必要があります。逆マスターシステムの鍵穴を発注するためには、参考鍵番号(エントランスの鍵が開けられる鍵に刻印されている鍵番号)と物件名が必要になり、鍵屋に連絡をして鍵穴を発注する必要があります。発注してから納期3週間から4週間ほどでエントランスのオートロックと連動した鍵穴を入手することが可能です。もし参考鍵番号が分からない場合は、管理会社や管理組合を通して参考鍵番号を教えてもらいましょう。

    ④動作確認と支払い

    鍵交換をしてもらったら、鍵の動作確認を行い、問題なければ鍵屋に支払いをします。動作確認をする際は、ドアを閉めた状態で鍵を室内側と室外側から開け閉めをし、引っ掛かりを感じないかなどを確認しましょう。ドアを開けた状態で鍵の開け閉めをして問題なかったとしても、ドアを閉めた状態だと不具合があるという場合もあるので、ドアを閉めて動作確認するのが重要です。


    マンションエントランスのオートロックの鍵を交換する場合

    マンションのエントランスの鍵を交換する場合の流れ

    ①管理会社か管理組合に相談する

    マンションのエントランスの鍵にオートロックの鍵が付いている事も多いと思いますが、このオートロックの鍵を交換する場合は、管理会社やオーナーでないと勝手に鍵を交換することはできません。マンションのエントランスの鍵は共有部分となっているため、勝手に鍵交換をしてしまうと他の部屋の利用者がエントランスを通過できなくなってしまいます。そのため、オートロックの鍵で不具合が出ているなど、鍵の修理や交換をしたい場合はまず管理会社や管理組合に相談しましょう。

    ②エントランスの鍵の種類を確認する

    エントランスのオートロックについている鍵の形状やメーカー名を確認します。鍵の形状には、一般的なギザギザした鍵、丸い窪みのあるディンプルキー、鍵の内側に波打った溝のある内溝キー、電子キーなどがあります。また、メーカー名は鍵の持ち手の柄の部分や、鍵穴の差し込み口上部に刻印されていることが多いです。参考鍵番号(エントランスの鍵が開けられる鍵に刻印されている鍵番号)が刻印されている鍵にはメーカー名が刻印されています。

    ③鍵屋に依頼する

    管理会社やオーナーのかたがエントランスのオートロックの鍵を交換したい場合は、逆マスターシステムの鍵穴を発注することになるため、鍵屋に依頼をして交換することになります。逆マスターシステムの鍵穴を発注するためには、参考鍵番号と物件名が必要になり、鍵屋に連絡をして鍵穴を発注する必要があります。発注してから納期3週間から4週間ほどでエントランスのオートロックと各部屋の鍵が連動した鍵穴を入手することが可能です。また、エントランスの鍵を全く別の鍵に交換する場合は、エントランスだけでなく、各部屋の玄関鍵も交換することになり、納期はそこまで変わりませんが費用が何十倍にも膨れ上がります。

    また、請求書払いなどを希望する場合は、鍵屋への事前電話で対応可能か確認しておくと良いでしょう。

    ④動作確認と支払い

    鍵交換をしてもらったら、鍵の動作確認を行い、問題なければ鍵屋に支払いをします。動作確認は管理会社か管理組合の担当者のかたが必ず行うようにし、業者任せにするのは出来るだけ控えた方がいいでしょう。動作確認では、エントランスのオートロックが開けることができるか、居住者の玄関の鍵でエントランスの鍵を開けられるかを確認します。動作確認が済んだら事前に定めていた支払い方法で支払いを行います。

    マンションの鍵を交換するための費用相場

    マンションの鍵を交換する場合の費用相場をご紹介します。以下で紹介する金額は作業費と部品代をあわせた費用になります。

    作業内容 費用相場
    ギザギザした鍵の交換 1.5万円-2.5万円
    ディンプルキーなどの特殊キーの交換 2.5万円-3.5万円
    電子錠への交換 5万円-15万円

    一般的には上記のような費用感で鍵交換が可能なことが多いです。ただし、1つのドアに対して2つ鍵穴が付いているワンドアツーロックになっている場合や、1つの鍵で2つの鍵穴を開けられるようになっている2個同一キーの場合は上記の金額よりも費用が高くなるため注意が必要です。

    マンションの鍵交換費用を抑えるためのお得な方法

    マンションの鍵交換費用を抑えるためのお得な方法

    賃貸物件の入居時なら管理会社に相談する

    賃貸物件を借りる場合、以前の入居者が使っていた鍵をそのまま使い続けるのは防犯面で不安になるかたが多いと思います。この場合は鍵交換をすれば鍵を変えることができるのですが、入居時に鍵交換を検討するなら管理会社に相談しましょう。特に契約をする前の交渉として鍵交換をお願いすると、鍵交換費用を負担してもらえる場合があります。また、負担してもらえない場合でも、管理会社が普段から利用する鍵屋を紹介してもらうことで、自分で依頼するよりも安い費用で鍵交換できる場合があります。

    火災保険を利用して鍵交換をする

    火災保険の中には、玄関の鍵交換費用を一部、もしくは全般負担してくれるものがあります。ただし、鍵交換全般の費用を負担してもらえる訳ではなく、鍵の盗難や侵入犯罪に遭った場合に鍵交換費用を負担してくれるというものが多いです。細かい条件は保険の内容ごとに異なるため、火災保険に加入している場合は一度契約内容などを確認してみましょう。

    補助金や助成金を利用する

    各地の自治体では、防犯のためだったりバリアフリーのために鍵交換に対して補助金や助成金の制度を設けている場合があります。受け取るための条件は各自治体ごとに異なるため、自分の住んでいる地域でこういった補助を受けることができないか確認してみましょう。

    マンションの鍵交換費用は誰が負担する?

    賃貸マンションの場合の費用負担

    賃貸マンションの鍵交換をする場合、どのような理由で鍵交換をするかで費用負担の考え方が変わります。民法606条1項本文により、賃貸人は、賃貸物の使用および収益に必要な修繕をする義務を負うとされています。同規定に基づき、賃貸人が修繕義務を負うのは、「経年変化」と「通常損耗」です。「経年劣化」とは、年月が経つにつれて品質が下がることを言います。また、「通常損耗」とは、通常の生活を送る中で生じてしまった物件の痛みや損傷のことを言います。例えば、長年雨風に晒されて鍵穴に不具合が出た場合は経年劣化になりますし、鍵の一般的な寿命と言われる10年を超えて利用している場合は通常損耗と言えるでしょう。逆に鍵を紛失してしまったり、鍵を乱暴に扱って故障させてしまった場合は通常利用の範疇ではないため、「特別損耗」という扱いになり、全額入居者が費用負担することになります。

    国土交通省が公表している「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、退去時などに物件の現状回復を行うのは貸主側が負担するのが一般的であるとされており、以前の入居者が

    このガイドラインには法的拘束力が無いため、管理会社やオーナーと相談し、どちらが費用負担をするのか事前に決めておくのが重要です。また、契約書に特約などで、誰が費用負担をするか明記されている場合は、その内容が優先されるため、すでに契約を交わしている場合は契約書をよく読み、誰が負担をするのか確認しておきましょう。

    分譲マンションの場合の費用負担

    分譲マンションの鍵を交換する場合で、自宅玄関や室外の鍵を交換する場合は全て自分で費用を負担することになります。ただし、マンションのエントランスやその他共有部の鍵を交換する場合は、管理組合の修繕積立費から費用が出されます。不具合を感じるなど、鍵交換の必要性を感じたら、マンションの管理組合に相談しましょう。

    マンションの鍵交換をするタイミング

    中古マンションを購入したり賃貸で入居する場合

    中古マンションを購入したり、賃貸住宅に新しく入居をする場合は鍵を交換することをオススメします。以前の入居者が鍵を持っている可能性があり、鍵交換をすることでこういった防犯上のリスクを防げるためです。また、中古マンションなどの場合は古い鍵穴が付いており、ピッキング対策がされていない等防犯上のリスクになる場合もあります。そのため、新しく入居する場合は、とりあえず最新のピッキング対策された鍵へ交換をしておけば防犯的に安全になります。

    マンションの鍵を紛失した場合

    マンションの鍵を紛失した場合、鍵をどこで落としたのか分からない場合は鍵交換をするべきです。誤ってトイレに流してしまった、側溝に落としてしまったという場合はそこまでリスクはありませんが、どこに鍵を落としたか分からない場合は鍵を拾われてしまい、家まで後をつけらている可能性もあります。

    鍵の開け閉めが難しい場合

    錠前の不具合で鍵の開け閉めが難しい場合は、鍵交換することも検討しましょう。ただし、錠前のどの部位で不具合が起きているのかきちんと調査をしてから交換をしないと意味の無い交換になってしまうため注意が必要です。通常、鍵の開け閉めができなくなる原因は複数考えられ、シリンダーの問題、錠ケースの問題、デッドボルトとストライクという部位の問題、ドア自体の問題などがあります。自分で鍵の不具合原因を調べられない場合は、鍵屋などのプロに依頼をして調査から交換まで対応してもらいましょう。

    マンションに付いている事が多い鍵について

    一般的なマンションについている事が多い鍵についてご紹介します。鍵交換にかかる費用感なども紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

    彫込錠

    彫込錠にはいくつか種類があり、レバーハンドル錠やプッシュプル錠など様々な種類があります。マンションの殆どはこの彫込錠が取り付けられています。彫込錠は種類が非常に多いですが、部品単位で商品を発注することができ、シリンダーのみ交換や、錠ケースのみ交換などが可能です。

    作業内容 費用感
    ギザギザした鍵の交換 1.5万円-2.5万円
    ディンプルキーなどの特殊キーの交換 2.5万円-3.5万円
    錠ケースの交換 2.5万円-5万円

    面付錠

    面付錠はドアの表面に箱型の錠前を取り付けるタイプの錠前です。強度が高く、簡単に取り付けできるのが特徴で、防犯用の補助錠として取り付けられている事が多いです。

    作業内容 費用感
    ギザギザした鍵の交換 1.5万円-2.5万円
    ディンプルキーなどの特殊キーの交換 2.5万円-3.5万円
    錠ケースの交換 2.5万円-4.5万円

    戸先錠(戸先鎌錠)

    戸先錠は引き戸に取り付けるタイプの錠前です。昔はマンションに取り付けられることがあまり無かったのですが、最近ではバリアフリーを特徴とした物件が出ているため見かける事も増えてきました。戸先錠を交換する場合はシリンダーのみの交換ではなく、錠前全体を交換することが多いです。

    作業内容 費用感
    ギザギザした鍵の交換 2.5万円-3.5万円
    ディンプルキーなどの特殊キーの交換 3万円-4万円

    自宅マンションの防犯性を向上させるならディンプルキー

    ディンプルキーの画像

    自宅マンションの防犯性を上げたい場合は、自宅の鍵をディンプルキーにするのがオススメです。ディンプルキーはピッキング対策された鍵で、合鍵の複製難易度も高いため、防犯性を上げるのに適した製品です。基本的にマンションに付いている鍵は、戸建ての物件よりも汎用性の高い錠前が付いている事が多く、ディンプルキーへ交換できる可能性がかなり高いです。鍵が一般的なギザギザした鍵に比べて折れずづらく、鍵の向きを180度逆に挿しても使えるため、使用感もよくなっています。

    そんなディンプルキーですが、デメリットとしては交換費用がギザギザした鍵よりも高いこと、合鍵が必要になった際に作るのに時間がかかり費用が高くなることです。ディンプルキーは一般的なギザギザした鍵よりも製品価格がメーカー側で高く設定されており、その分交換費用が高くなります。また、ディンプルキーは合鍵を作るために専用のマシンを使う必要があり、鍵屋で合鍵を作るにしろ、メーカーに合鍵を発注するにしろ費用は高くなります。

    ただし、鍵の寿命は10年と言われており、滅多に交換するものではないこと、スペアキーも頻繁に作る物ではない事から、ディンプルキーに交換してしまった方が長く、便利に鍵を利用するのがオススメです。

    ディンプルキー以外なら電子錠やスマートロックがオススメ

    後付け可能な電子錠

    すでにディンプルキーを導入している方など、さらに防犯性を向上させたい場合は、自宅玄関の鍵を自動施錠してくれるタイプの電子錠やスマートロックに交換するのがオススメです。近年の住宅では防犯性の高い鍵が多く普及していることもあり、侵入犯罪の多くは無締まりの家への侵入や、ガラス破りによる侵入が多いです。

    侵入犯罪の侵入方法

    参考:警察庁 – 令和4年の刑法犯に関する統計資料

    そのため、うっかりによる施錠忘れを防ぐことが防犯上重要です。近年販売されている電子錠やスマートロックにはオートロック機能が付いている物が多数あり、後付けでも取り付けられることも多いです。また、カードキーやテンキーなどで開け閉め出来るため、鍵の紛失にも強いシステムです。電子錠やスマートロックへの交換費用は一般的な鍵よりも高額ですが、一度検討してみると良いでしょう。電子錠やスマートロックの交換に関しては以下のページで詳しく紹介しているので是非参考にしてください。

    後付け可能な電子錠について

    マンションの鍵は自分で交換することはできる?

    マンションの鍵交換は、作業内容だけ見れば自分で鍵交換できることが多いですが、交換作業に入るための事前調査は難易度が高いため、一般の方が自分で鍵交換するのはオススメしません。

    鍵交換をする場合、そのドアに適合した部品を購入しないと、鍵交換をする際に部品を取り付ける事ができず無駄な買い物になってしまいます。無理に適合しない部品を取り付けようとすると錠前自体が破損してしまう恐れがあります。また、不具合で鍵交換を検討している場合は、どの部位を交換すれば解決するのかきちんと調査してから鍵交換をしないと、交換しても不具合が解決せず、無駄な出費のみかかってしまいます。通常、鍵が回らない等の不具合が起きる場合は、シリンダー、錠ケース、デッドボルトとストライク、ドア自体などが不具合の候補として挙げられますが、錠前を分解して部品ごとの動作を確認しないとどこで不具合が起きているかは分かりません。

    もし、どうしても自分で鍵交換をした場合は、以下のページで鍵の種類ごとの交換方法や製品の選び方について紹介しているので、参考にしてください。また、自分で鍵交換するのが難しいと感じたらカギ本舗にご相談ください。

    マンションの鍵交換ならカギ本舗へご相談ください

    マンションの鍵を交換したい場合は、ぜひカギ本舗にお相談ください。カギ本舗ではマンションの鍵の修理や交換など、鍵に関する幅広いサービスを提供しているため、豊富な経験からお客様へご提案が可能です。こうすれば安く仕上げることができる、防犯性の高い鍵にグレードアップすることができるなど、お客様の要望に沿ってご案内しているため、ぜひ一度ご相談ください。

    カギ本舗の特徴として、電話である程度の概算見積を提示することが挙げられます。鍵業界で多いのが、電話の段階で「現地を見てみないと分からない」、「〇〇円~」しか教えてくれず上限金額を教えてくれない事が多いです。カギ本舗ではコールセンターに常に技術担当者が常駐しているため、お客様から詳細な情報をお聞きして概算金額をできる体制を取っています。他社に相談したけど、費用がいくらになるのか分からない等、依頼前に不安になってしまった場合はカギ本舗にご相談ください。
    カギ本舗への電話相談はこちらの画像をクリック

    Sending
    User Review
    0 (0 votes)
    The following two tabs change content below.

    藤原

    カギ本舗で作業員、兼作業員の教育を担当をしている藤原です。 皆さんの鍵のトラブルをいち早く、安心して解決できるよう取り組んでいます。日本ロックセキュリティ協同組合が検定をしている錠施工技師の3級認定技術資格者。

    よくあるご質問

    Q鍵交換を依頼したいのですが、いくらかかるか不安です。費用の見積もりをもらえますか?
    はい、可能です。 お電話していただいた時点で鍵の形状や、錠前の刻印を教えていただくことで概算見積もりをご提示することができます。 また、現地でのお見積りも対応しておりますので、ぜひご相談ください。
    Q鍵交換にかかる日数はどのぐらいですか?
    一般的な鍵なら当日中に交換が可能です。 エントランスのオートロックと連動している鍵の場合は、メーカーの受注生産品になるため、3週間から4週間程度かかる事があります。
    Q鍵交換にあたって、自治体の補助金の申請をしたいのですが、領収書以外にも見積書などをもらうことはできますか?
    はい、対応可能です。 どのような書類が必要になるのか事前にご相談いただければ、なるべくお客様の希望に沿う形でご用意いたします。
    Q玄関の鍵交換ではなく、修理を検討しているのですが対応可能ですか?
    はい、修理の対応もしております。 ただし、修理で症状が改善しない事もあるので、もし修理をしても直らない場合は修理代金をいただかずに交換のご提案をしております。

    記事が参考になりましたら、シェアしていただけると嬉しいです!