![坂東市の防犯情報に強い鍵屋です](https://keyhonpho.org/wordpress/wp-content/uploads/2020/08/坂東市.png)
私たちは、坂東市の防犯情報に強い鍵屋です。坂東市では、鍵の紛失による鍵開けなど鍵に関するトラブルでよくご依頼いただきます。他にも防犯対策として鍵交換などを考えているというケースも多いです。住宅や車など個人の生活を守る鍵は防犯対策として重要な位置を占めます。鍵に関するお悩みは気軽にお問い合わせください。
坂東市の防犯傾向
坂東市は、犯罪認知件数が2019年で325件となっています。2020年5月現在の刑法犯罪認知件数は165件と横ばい傾向にあります。2019年の犯罪認知件数から、侵入盗では空き巣が多く、非侵入盗では、自動車盗と自転車盗が多い傾向が見られます。
坂東市の犯罪対策では特に住居侵入に注意し、続いて自動車や自転車など乗り物の窃盗の対策を考える事が必要となります。特に自宅に駐車場を併設している世帯はダブルで対策をする必要が出てきます。
住宅の対策には
・一つのドアに二つの鍵を設置する(1ドア2ロック)
・出入り口補助錠を取り付ける
・窓に防犯フィルムの設置
・人の歩ける場所に防犯砂利の設置
・死角になる場所、暗がりにセンサーライトを設置
・防犯カメラの設置
等が良く採用されています。
民間のセキュリティ会社に加入することで月々のリース料で防犯カメラを貸し出してもらう等のサービスや、不在時にも窃盗被害にあった際には警報器が作動し、担当者に駆けつけてもらえるなどのサービスがあります。また、乗り物に関する窃盗の対策として、自動車にイモビライザーなど不審者が近づいた際に近隣住民に知らせるような大きな音が作動し、犯罪を修理するシステムを取り付けたりすることで防ぐ等対策は様々です。近年の自動車には盗難関連がはじめから搭載されているものも多く、犯罪抑止に一役買っています。
泥棒がガラスを破ったり、鍵を開けるのに時間がかかるほど、侵入をあきらめる率は高くなります。侵入に5分以上かかると約70%の泥棒が侵入をあきらめ、10分以上では約90%があきらめる、という調査結果が出ています。防犯対策は、「最低5分間は持ちこたえる対策」を考えてみて下さい。
また、泥棒が嫌がる4要素として、人の目(顔や姿を見られる)、光(明るく照らされる)、音(警報音などの大きな音を出す)、時間(侵入に時間がかかる)があります。ある調査によると、泥棒が犯行をあきらめたときの理由は、「声をかけられた」(63%)が一番多いそうです。これは、2番目に多かった理由の「補助錠」(34%)や3番目に多かった理由の「犬を飼っていた」(31%)・「セキュリティシステム」(31%)の約2倍となっています。
坂東市の防犯情報を知りたい
坂東市の防犯情報を茨城県警察が運営している「ひばりくん防犯メール」で確認することが可能です。スマートフォンや携帯電話、パソコンなどから簡単に登録することができ、自宅周辺や勤務先周辺など気になる地域の犯罪情報や防犯対策が配信されます。配信される主な情報には、子供や女性への声かけや公然わいせつなどの事案や不審者情報、振り込め詐欺などの詐欺関連の情報、放火、通り魔、ひったくりなどの情報、行方不明者の情報など身近に起こっている犯罪情報や防犯対策の情報が配信されます。
身近な犯罪情報を知り、自身の防犯対策に役立ててみて下さい。
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