鍵開けのFAQ

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鍵開けに関するよくある質問

家や車、バイクの鍵を紛失した際の鍵開けサービスについて、お客様からよく寄せられるご質問をまとめました。

料金について 対応時間 身分証明 作業内容
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家の鍵開けの費用は、鍵穴の個数、鍵の種類、手法によって大きく変わります。

ピッキングできる鍵なら8,000円~25,000円ぐらいになる事が多く、ピッキングが効かない鍵の場合は25,000円~35,000円ぐらいになる事が多いです。

ピッキングが効かない鍵の場合は、ドアの隙間から工具を入れて開ける「サムターン回し」、ガラスを割らずに窓の鍵を開ける「クレセント解錠」、鍵穴を破壊して開ける「破錠開錠」などの手法があり、鍵穴だけでなく住宅全体の防犯性によって料金が変わります。

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鍵開けをする場合は身分証確認が必要になります。運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどの顔写真入りの身分証を提示していただく事になります。

鍵と一緒に身分証をなくしてしまった場合は、警察官に立ち合いをしてもらう事で身分証確認をせずに鍵開けすることが可能です。

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開けたい家と身分証の住所が異なる場合も対応できる場合があります。

実際に住んでいる家なら、鍵開け前に身分証で名前を確認し、鍵開け後に住所記載がある公共料金の支払い明細などで名前が一致するか確認することで対応可能です。

安否確認などで自分が住んでいない家を開けたい場合は、警察官に立ち会ってもらう事で鍵開けが可能です。

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原因箇所によって対処方法は異なります。鍵が回らない原因の多くは鍵穴内部の埃が原因になるため、鍵穴の中をエアダスターや掃除機などで掃除することで改善する事が多いです。

ドアの位置がずれてしまっている場合もあるため、ドアレバーを持って揺すりながら鍵を回すのも有効です。

他には窓や勝手口などの別の出入り口の鍵が開いていないか確認し、もし開いていれば室内から玄関の鍵を操作することで開けられるようになる場合もあります。

これらの対処で解決しない場合は、鍵の業者相談してトラブルを解決することになります。

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鍵から家の住所を辿られることはありません。ただし、家の目の前で鍵を落としたら、その住宅の鍵の可能性は高いと判断されます。

また、鍵を落とした瞬間を目撃され、追跡された場合も家の位置が特性されることがあります。

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ピッキング行為そのものよりも、「ピッキング道具の所持」が法律で規制されています。

「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」により、業務や正当な理由がない場合にピッキング道具を持っていると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金となる可能性があります。

ここでの「正当な理由」とは、鍵屋や錠前技師など、職務上必要な場合や緊急避難などのやむを得ない事情などを指します。

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ポストのダイヤルをリセットする方法は右回転、もしくは左回転で2周ダイヤルを回すだけです。

ダイヤルの暗証番号を変更する方法は製品ごとに異なりますが、ダイヤルが開いている状態でないと変更できません。

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ピッキングで鍵を開けるには、おおよそ5分から30分程度時間がかかります。鍵穴の位置やどの工具が入るかなどで作業時間は変わります。

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自宅の鍵を無くした場合は、まずは落ち着いて行動し、家族や管理会社に連絡、スペアキーの確認を行いましょう。外で紛失した場合は警察へ遺失届を出し、防犯のため早めの鍵交換がおすすめです。

スペアキーがなく開けられない場合は、窓や勝手口などその他の出入り口を確認し、どうしても鍵を開けられないようなら鍵の専門業者に相談してください。