鍵作成のFAQ

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鍵作成に関するよくある質問

鍵作成や合鍵作成のサービスについて、お客様からよく寄せられるご質問をまとめました。

作成時間 持参物 対応可能な鍵
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鍵が1本も無くても合鍵は作れます。ただし、鍵穴から段差を読んで合鍵を作ることになるため、通常の合鍵よりも費用が高額になります。そのため、鍵の種類によっては鍵交換をしてしまった方が費用が安くなる場合もあります。

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鍵穴からの鍵作成は対応できる製品が多いです。ロッカーやデスクなどの簡易的な鍵穴の場合は、鍵穴に鍵番号という番号が刻印されているので、メーカーに番号を伝えることで純正の鍵を送ってもらうことができます。

玄関、勝手口、車などに使われる鍵穴の場合は、鍵番号が刻印されていません。こういった鍵を作成したい場合は、鍵屋に依頼して鍵穴から段差を読んで鍵作成をすることになります。ただし、ディンプルキーなどの高い精度が要求される鍵だと、鍵穴から鍵作成ができない事が多いため、こうった場合は鍵交換をして新しい鍵を入手することになります。

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スペアキーからスペアキーを作成することは可能です。ただし、高い精度が要求される作業になるのでホームセンターなどでは対応してくれない事が多いです。
合鍵を作成してくれる鍵の専門店に依頼するのが一番良いですが、ディンプルキーなどの要求精度が高い鍵ですと、鍵の専門店でも対応してくれない事が多いです。
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合鍵(スペアキー)を1本作成する料金は500円~5,000円ぐらいが相場です。

ギザギザした鍵(刻みキー)なら500円~2,000円程度になることが多く、ディンプルキーやウェーブキーなどの特殊キーだと2,000円~5,000円ぐらいかかる事が多いです。

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合鍵は現物がなくても作成することが可能です。現物なしで鍵を作成する場合は、鍵穴に刻印されている鍵番号か、鍵の持ち手に刻印されている鍵番号をメーカーに伝えることで鍵を発注できます。

玄関/勝手口/車など防犯性が要求される鍵だと、鍵穴には鍵番号が刻印されていないので、鍵の持ち手にある鍵番号が必要になります。

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合鍵を作る日数ですが、ホームセンターや鍵屋に持ち込めば5分~20分程度で作れることが多いです。

メーカーに発注する場合は3週間~4週間程度かかるのが一般的です。

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合鍵(スペアキー)を作る際、身分証が必要になることは少ないです。ただし、メーカー発注で鍵を作成する時や、登録制の鍵を作る時は身分証確認が必要になる場合があります。

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折れた鍵からは基本的に合鍵(スペアキー)作成はできませんが、鍵の根元で折れた場合はそこから復旧できる場合もあります。

先端合わせという方法で鍵を固定して合鍵を作るのですが、鍵がすり減りすぎていると復旧は難しいです。

また、鍵に鍵番号が刻印されていれば、鍵番号をメーカーに伝えることで鍵を入手できますが、3週間~4週間前後かかることが多いです。