
私たちか「カギ本舗」は、豊島区の犯罪状況を鑑みながら鍵にまつわる困りごとを解決する、防犯情報に強い鍵屋です。鍵の破損や紛失など、鍵のトラブルは犯罪に繋がりかねないため、早急に対応が必要です。カギ本舗は鍵開けや鍵交換など、お問い合わせに応じて素早い対応をしています。今回は、豊島区の犯罪傾向や防犯対策など、防犯に役立つ情報をご紹介します。
豊島区の防犯傾向
豊島区が発表している平成29年の犯罪認知件数によると、認知件数の合計は4,778件、うち非侵入窃盗は3,248件、侵入窃盗は171件となっています。これは、東京都内の他市区町村と比較して多い部類です。豊島区は巣鴨・池袋・目白とおおまかに3つのエリアに分けることができます。特に犯罪が多く発生しているのは池袋周辺です。池袋は都内有数のターミナルである池袋駅を中心に、大型百貨店や飲食店、娯楽施設など商業スポットが充実しており、また繁華街も形成されています。これらの地域性から人の流れが激しく、在住者も多いため、犯罪も起きやすいのだと考えられます。
また、巣鴨・目白エリアに関しては犯罪件数はそれほど多くはありませんが、住宅が密集している地域などが多数あるため、犯罪発生のリスクは低いとは言えないでしょう。このような傾向にある豊島区で、犯罪を防ぐためにまず基本的なことは、施錠をしっかり行うこと、もし鍵が壊れたり紛失して施錠できない状態なら、速やかに鍵交換など必要な対策をとることです。また、区が行う防犯対策を把握しておくことも大切です。例えば豊島区では、町会や商店街などの団体が防犯設備を設置する場合、設置費用や維持管理費の一部を助成する事業を行っています。
豊島区の防犯情報を知りたい
豊島区では防犯情報として、「豊島区安全・安心メール」を配信しています。これは、豊島区民の暮らしの安全・安心のため役立つさまざまな情報を発信するメールです。事件・事故の発生情報や、不審者情報など、身近な防犯情報をキャッチできるので、気軽に行える防犯対策の1つとして有効でしょう。また、防災情報、気象情報、地震情報など、防犯以外の情報も配信されるため、区内の状況を多角的に把握できる点も特徴と言えるでしょう。
登録はパソコン・携帯から簡単に行えます。なお、受信する情報は自分で選択できるので、必要な情報のみを取得できるのも機能的です。そのほか、受信する時間帯も個別に指定することができます。区内の防犯情報を逐次、自分で調べて確認するのは非常に大変です。このような情報配信サービスを利用すれば、より効率的に防犯対策が行えるでしょう。
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