鍵が曲がった時にすぐ確認すること

はじめに

こんにちは!カギ本舗の藤原です!

今日は栃木県の佐野市で鍵の玄関の鍵の交換をしてきました。
今回は玄関の鍵が曲がったまま使い続けたお客様のようで、こういったお客様が多いのできちんと記事でご説明させていただきます。

鍵の曲がりについて

今回のケースでは鍵が下の画像のような状態だったのですが、画像を見て若干鍵が曲がってしまっているが判るでしょうか?
鍵が曲がった画像

結論を言うと、鍵が曲がった状態で使い続けると、錠前自体が破損してしまって思わぬ出費になるケースが多いのです。

鍵が曲がったり破損してしまう原因

鍵の金属はもともと柔らかい金属でできている場合が多く、同じ鍵をずっと使い続けてしまうと経年劣化などで鍵が曲がっていってしまうものなのです。
また、鍵をポケットなどにしまっている時に他の鍵や貴金属類とぶつかってしまって、一部破損してしまうことがあります。

鍵の種類による破損の種類

以下の画像のようなギザギザの鍵の場合は、鍵全体に刻みが入っているため、ギザギザの場所によっては細くなっている箇所に負荷がかかると簡単に破損する場合があります。
刻み鍵

一方で、以下の画像のようなディンプルキーの場合は、金属同士がぶつかり合っても窪みが破損してしまうことは少ないため、鍵が破損してしまう確率を減らすことができます。
ディンプルキー

ディンプルキーは設置費用もギザギザの鍵に比べるとお値段が高いのですが、そのぶん防犯性も耐久性も高いため、新しく鍵を設置したり、交換を検討する際はこちらがオススメとなります。

鍵が破損した状態で使い続けると

鍵が曲がったり破損した状況で使い続けると、次のような状況が起きやすくなります。

  • 鍵の回りが悪くなる
  • 鍵に差し込んだまま鍵が折れる
  • 破損した部分が錠前に詰まって鍵が開かなくなる
  • シリンダーを傷付けてシリンダー自体が壊れる

このように鍵が曲がったり破損したりしたまま使い続けると、どんどん錠前や中のシリンダーまで影響が出てしまい、交換用の材料を取り寄せるために数週間待つことになったり、修理費用も数万円になってしまいます。
鍵が曲がったり破損している事が確認できた時点で、早めに鍵業者に相談することで皆さんの負担を減らすことができます。

鍵が曲がった場合の開け方

まず鍵が曲がってしまったら、絶対に鍵穴に曲がった鍵を差さないでください。
上でも書きましたが、錠前やシリンダーが破損してしまう可能性があり、破損してしまった場合はより大きな被害が出てしまいます。
早急に鍵業者に相談しましょう。
自分で曲がりなどを補正しようとハンマーで叩いてしまうかたもいらっしゃいますが、最近のシリンダーは繊細なものが多くシリンダー内のピンも一つではなく、何個も組み合わせて数ミリ単位で動きを制御しています。
力技で何とかしようとすると、シリンダー自体が破損する可能性が高くなります。

それでも既に鍵穴に鍵を指してしまって、どうしても鍵を開けたい、抜きたい場合は、鍵の持ち手を軽くトントンと叩いて振動を与えると数ミリのずれが一時的に解消して、鍵が抜けることもあります。
この方法は一時的な対処として偶然上手くいくこともありますが、根本解決にはなっていないので早急に鍵業者に連絡しましょう。

まとめ

鍵が曲がったり、破損したまま気にせず使い続けてしまうと、もっと大きなトラブルが発生することがあります。
インターネット上で検索すれば他にも対処法が載っているかもしれませんが、根本解決をするにはきちんと鍵業者に相談をすることが大事です。
問題が発生してからではなく、鍵の曲がりなどに気づいたら、事前に相談をして大きなトラブルを防ぎましょう。

以上、カギ本舗の藤原でした!

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